実はスゴイ。ダイヤルレバーロック

こんにちはミツバサンコーワです。

今日は6月9日でロックの日ですね。

ロックの日なので今日はダイヤルレバーロックについてお話します。


ダイヤルレバーロック実はとってもこだわって作られているんですが

インターネット経由では中々伝わり辛い

「軽さ」

「コンパクトさ」

この2点をお伝えさせて頂きます。





■ダイヤルレバーロックの軽さの秘密

①素材が軽い!!

ダイヤルレバーロックのフレームは軽さに優れたアルミで出来ています。
完成品は塗装が綺麗なんですが素材が分かりづらいので

特別に開発スタッフから試作時のサンプルをお借りしました。

\ドンッ!!/



分かりますか…銀色の部分がアルミで出来ている個所です!

特に強度が必要なシリンダー部と着色するカバー以外はほぼアルミです…!!

大事な事なのでもう一回言います。


ダイヤルレバーロックはほぼアルミです!!


アルミを贅沢使いしているので軽いのです…!!
以前から軽いなーと思っていましたが

私が思っていた以上にアルミでびっくりしました…。

(※開発サンプルは削り出しですが、実際の製品は鋳造となります)


②シンプル設計だから軽い!!

ダイヤルレバーロックは設計を極力シンプルにする事で軽量化しています。
強度と軽さを両立する為には軽い素材を使うだけでは実現できません。
素材の特性を活かした設計が必要になります。
ダイヤルレバーロックは強度を犠牲にせず
極力小さくする為の設計がなされています。

①と②の結果…240gと大変軽い重量になっています。

身近なものに例えると…500mlのペットボトルの半分またはリンゴ(小玉)が約250gです。

ダイヤルレバーロックはリンゴよりちょっと軽い位の重さです。


また、190ml入りの缶コーヒーが容器込でほぼダイヤルレバーロックの重量です。

リンゴや缶コーヒーを手にした際には

ダイヤルレバーロックはこの位の重さか~と思っていただけたら幸いです。





■こんなに小さい!ダイヤルレバーロック!!

ダイヤルレバーロックは持ち運びに便利な用にコンパクト設計です
どの位小さいのか分かりづらいと思うので
上司のライディングジャケットを借りて入れてみました…

ポケットにすっぽり!!

バッグなしで手ぶらでツーリングに行けちゃいますね!!

でも、スポーティーでポケットが無いウェアの方もいらっしゃると思うので
中の人のXR250の純正ツールバックに収納してみました。


ETCとドライブレコーダーを常設していますが
ダイヤルレバーロックはスリムなので余裕で入りました!!
これならモトクロスジャージでツーリングに行けます。


また、オフロード、モタード、通勤でバイクを使われている方
ハンドガードを付けられている方も多いのではないでしょうか?
私はたまーにダートを走るのでアルミの芯が入ったハンドガードを付けています。
ハンドガードとても便利ですがレバーとのクリアランスが狭くて
レバーロックが使えない!!って方も多いのではないでしょうか?

安心して下さい…

ダイヤルレバーロックがそんな悩みを解決します!!


\ドンッ!!/

コンパクト設計なのでクリアランスバッチリ!!
シリンダー部がシート側なので開錠、施錠操作がやりやすい!!
オフロードだけでなくビジネスバイクなどでも使い易いと思います。


ダイヤルレバーロックの軽さとコンパクトさ伝わりましたでしょうか…?
店頭でお見掛けの際は是非お手に取って軽さ、コンパクトさをご体感ください。



ダイヤルレバーロック商品ページ